火災保険は、火災が起きたときだけ利用できる保険ではありません。労災・台風・風災、雹・雪災・落雷・爆発など、元の状態に復旧するための保険です。
個人宅だけでなく商業ビルや収益物件にも適用可能です。
火災保険適用工事の流れ
台風や積雪、雹、火災、雷災、爆発などで、実際にお住まいに被害が生じた際、まずは保険会社に連絡をし「自然災害によって破損した」旨を伝えましょう。
保険会社から、火災保険を利用するにあたって必要な書類がお手元に届きます。
火災保険を申請するには、補修費用がわかる見積書と現況写真が必要です。
お客様から、COLORSへ無料被災調査のご依頼をいただき、調査させていただきます。
現況調査後、災害箇所の写真と見積を調査報告書として作成いたします。
(調査日から1~2週間お時間をいただいております。)
お客様から、申請書、見積書、現況写真、調査報告書を保険会社へ提出いただきます。
申請書類の記入方法などていねいにサポートさせていただきます。
保険会社の鑑定士が被災状況を審査・査定を行います。
火災保険の申請が可能なのは、被災してから3年までです。放置していて経年劣化と判断されると、補償の対象外となってしまいますので、きづいた時点での申請が非常に大切です。
保険会社から、被害に対する修繕費用が、お客様ご指定の口座に直接お振込みされる場合と、工事会社に振り込みされる場合があります。
査定の結果、認定された金額を担当者にお知らせください。
STEP7-1:満額認定された場合工事契約締結後、申請箇所を申請 金額にて修繕工事いたします。 | STEP7-2:減額認定された場合認定された箇所を優先して、認定金 額内で修繕工事いたします。 | STEP7-3:認定されなかった場合修繕工事は実施できません。 費用の請求もございません。 |
工事を実施して完了したのち、一括でお支払いになります。施工不良による不具合のみ、
施工完了日から3年間保証いたします。